リレーショナル代数の基礎


テーブルは、実体(entity)を表すタプル(tuple)の集合である。 この集合をリレーションという。 テーブルからデータ(行と列)を抽出する操作は、 抽象的には以下に示すような8つの集合演算の組み合わせとして実現できる。 つまり、和、共通、差、直積、選択、射影、結合、割算の8つである。 これをリレーショナル代数という。

なお理論的には、これらの演算のうちあるものは他の演算の組合わせで実現できる。 その意味で独立した演算は、和、差、直積、射影、選択の5つである。

SQLを学ぶ前に、このリレーショナル代数に親しんでおこう。 抽象的だが、それだけに基礎的であり思考的である。







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